青波末期を支えた「ミスターオリックス」
名前 谷 佳知
生年月日 1973年2月9日
身長・体重 173cm・77kg
投打 右投右打
出身地 大阪府
経歴 尽誠学園高−大商大−三菱自動車岡崎−オリックス(97年ドラフト2位)-巨人(07)
タイトル・記録 ベストナイン(99、01〜04) ゴールデングラブ賞(01〜04) 最多二塁打(01年) 盗塁王(02) 最多安打(03)
アトランタ五輪、アテネ五輪出場
<紹介>
 走攻守3拍子揃った谷選手はブルーウェーブが優勝した翌年の97年に
入団。一年目から外野のレギュラーになり、イチロー・田口らとの外野守備
はまさに鉄壁でした。
 成績もぐんぐん上がりイチローや田口が抜けた後も変わらずオリックスの
センターを守り続け、2001年にはシーズン最多二塁打(52本)というパ・リ
ーグ記録を達成。2002年に41盗塁で盗塁王、2003年には189本のヒット
を放ち、最多安打のタイトルを獲得。2004年にはアテネオリンピックにも出
場。96年のアトランタ以来二度目の出場でしたが足首を捻挫してしまい、
その後は最終戦1試合に出場したのみ。
 2005年は育ててくれた仰木監督が復帰しましたが開幕直前に脇腹を痛
め、4年連続3割を打っていた谷選手が.248という大不振に陥ってしまいま
した。かつてのチャンスに強いバッティング、粘り強いバッティングは影を
ひそめ、なかなか結果が出なく苦しいシーズンでした。
 この反省を踏まえキャンプでは猛練習。清原選手が「佳知の練習量はす
ごい」いうように打ち込みをたくさん行い、シーズンに臨みましたが最盛期
の打率と比べると考えられないような成績でした。
 ミスターオリックス。そんな呼ばれ方をされてきた谷選手。しかし、2006
年11月に巨人へトレードが決まってしまいました。まだ若いと思っていた
谷選手も来年で35歳。田口、イチロー、谷の外野陣全てが球団を去ってし
まって寂しいですが、一年でも長く現役を続けてもらいたいです。
年度 球団 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 打率
1997 オリックス 101 309 84 1 33 5 .272
1998 オリックス 132 476 135 10 45 1 .284
1999 オリックス 134 532 155 11 62 24 .291
2000 オリックス 134 529 150 9 73 23 .284
2001 オリックス 136 547 178 13 79 27 .325
2002 オリックス 138 524 171 5 39 41 .326
2003 オリックス 137 540 189 21 92 9 .350
2004 オリックス 96 378 120 15 63 10 .317
2005 オリックス 111 435 108 6 36 3 .248
2006 オリックス 118 434 116 6 30 1 .267
2007 巨人 141 541 172 10 53 10 .318
通算 1378 5245 1578 107 605 154 .301