2008年3月11日 明治神宮野球場 東京ヤクルト対オリックス |
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オリックス |
020 000 000 2 |
ヤクルト |
000 000 000 0 |
観衆:1,882人 |
勝:川越 負:リオス 本塁打:カブレラ(リオス) |
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2008年。今年も野球観戦の季節がやってきました!新しい年の最初の試合を観戦するために、東京にある神宮球場へ足を運んできました。野 |
球観戦を始めて今年で5年目になりますが、過去4年の一番最初の試合はいずれも「千葉マリンスタジアム」でした。今年は初めて千葉以外で自 |
分自身の開幕ということになりました。 |
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今年、神宮球場が変わった点がいくつかあるので、紹介します。まず、人工芝が新しくなりました。左上の写真のように、見るからに硬そうな芝だ |
ったのですが、今年からは右上の写真のように柔らかそうな芝生になっています。 |
あとはスコアボードが変わりました!去年までのスコアボードはかなり時代を感じるようなボードでしたね(笑)今年からは写真のようになり、とて |
も見やすくなりました!新しいスコアボードは、全面に画像を映すことも可能です。綺麗でしたよ〜。あとは球場が広くなったのですが、スタンドから |
見る限りは特に広くなったなぁとは感じませんでした。 |
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先発はヤクルトが新外国人のリオス。オリックスが川越で始まりました。リオスはオフにオリックスも獲得に名乗りを挙げていたので、因縁の対決 |
になりますね(笑)そのリオスは立ち上がりから制球に苦しみ、ランナーを出しながらも要所をなんとか抑えますが、2回にカブレラに特大の一発を |
浴び、2失点。その後は立ち直ってきただけに、一発が惜しいところでした。 |
一方、オリックス先発の川越は立ち上がりからストライク先行のピッチングで3回までパーフェクトに抑えます。4回、先頭の川島慶を四球で歩か |
せ、続く田中のバント処理の際に一塁へ悪送球。結果はヒットでしたが、嫌な流れを作ってしまいます。ここでバッターは青木でしたが、見事ゲッツ |
ーに抑え、先発入りを十分にアピールした素晴らしい投球でした。 |
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西武から移籍の新戦力・カブレラが挨拶代わりの一発を放ちました。今まで敵 |
チームの主力選手でかなり痛い目にあってきた選手を応援することになり、ちょ |
っと変な感じですが、真ん中に入ってきた変化球を見事にスタンドへ!打った瞬 |
間にホームランという打球でした。 |
その打球の伸びにも驚かされました。最初はスタンドの前のほうかと思ったら |
、スタンドの中段まで運びました。味方となったカブレラに注目です。 |
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