2007年5月3日 グッドウィルドーム 西武対オリックス
オリックス 230 000 100  6
西武 020 702 40X 15
観衆 25493人
勝:岸 3勝1敗0S

負:光原 0勝1敗0S
本塁打:ラロッカ11号2ラン(岸) 和田3号ソロ(岸田)
リーファー6号ソロ(岸田) 中島1号2ラン(金子)

 さて、4月21日に続いて西武ドームへ行ってまいりました。上の写真が証拠画像です。この頃ちょうどオリックスのバッティン
グ練習が行われいたでしょうか。私はいつも試合開始の一時間半前には球場に入ります。ビジターのチームが練習をやって
いるので、関東のオリックスビジターゲームしか見れない私は迷わず早く行きます。
 練習ってテレビじゃ見れないじゃないですか。練習見て「今日はあの選手がいいな」とか見るのも楽しいんですよ。まるで評
論家のようにじーっと見てあっという間に試合が始まるんです。その間周りを見てサインを貰いに行ったりするんですけどね。
今回はサインは貰いませんでした。







 先発は西武が岸でオリックスが光原。光原がやっと一軍に帰ってきました。2005年。JPと川越以外に満足に投げれる先発
投手がいなかったオリックス。当時の仰木監督はその救世主にルーキーだった光原を起用しました。初登板の日本ハム戦
で見事白星を挙げ、防御率5点台、貧打に悩んでいたオリックスの中で着々と7勝を挙げるなどオリックスに少ない勝ち運を
持った投手でした。その光原が7月に右肩痛で戦線離脱。以来復帰に2年もかかりました。
 お帰り!待ってたぞ!もう怪我するなよ!
 えぇ、試合のほうは・・・触れたくもありません(苦笑)一応簡単に言うと、初回にオリックスがラロッカの2ランで先制。2回に
は水口とラロッカのタイムリーで3点を追加し、5−0とリードします。いいですか、これをよ〜く覚えててください(笑)
 光原は毎回ランナーを背負い、苦しい投球。2回に細川と石井義のタイムリーで2点を失い、5−2。3回は0に抑えました
が、4回の時点で終戦を迎えました(汗
 1アウトを取った後、ラロッカのエラー、四球、四球で満塁にすると福地、中島に連続タイムリー2塁打を浴び、5−6と逆転
されます。光原はここで降板。勝ち運男も5連敗中のチームの悪い流れを止めることはできませんでした。その後の岸田も
GG佐藤に走者一掃のタイムリーを浴び、5−9とこの回一挙7失点
 その後も投手陣が打ち込まれ、西武に面白いように得点され、気がつけば15点も取られてました。先制した3倍の
点をとられるというオリックスファンからして屈辱的な試合を見せられました。あまりにも悔しかったので、スコアボード
の写真は撮ってません。これが観戦して最も点を取られた試合でした。

水口が練習で飛ばしてました。
その影響あってか2安打放ちました。
岸は2回まで5点取られても勝ち投手。
オリに感謝しなさい(笑)
金子は全くいいところなし。
少し下で調整させたほうが・・・
中島が1号HRを放ちました。
2年連続でシーズン1号HRを観戦w
これは・・・某球団のパクリでしょうか?(^^; なぜか三塁側内野も結構入りました。