2006年7月29日 京セラドーム大阪 オリックス対千葉ロッテ

ロッテ 010 110 200 5
オリックス 010 100 001 3
観衆 23866人
勝:久保 7勝7敗
S:小林雅4勝1敗29S
敗:吉井 6勝7敗
本塁打:西岡4号ソロ(吉井)

吉井乱調 観戦試合4連敗・・・

 バファローズの先発にはベテラン吉井が上がります。初回こそ三人で抑えま
すが、2回以降は毎回ヒットを打たれ波に乗れません。2回にフランコのライト
タイムリー二塁打、4回には西岡にソロ、5回には代田にタイムリーを浴び、
結局5イニングを投げて7安打3失点。
 見方がすぐに点を取ってくれたのに守りきれず、観戦試合4連敗となってし
まいました。

ルーキー森山 2安打1打点の活躍
 若手を使うと言いつつ使ってくれない中村監督ですが、この森山は気に入っ
ているようです。9番セカンドでスタメン出場した森山はその期待に応えます。
 2回、1点を先制された後に2アウト2塁というところで森山に回ってきまし
た。同店にしたいところで期待に応え、センターへヒットを放つと2塁から後藤
が帰って同点。6回にも内野安打を放ち、2安打1打点と活躍。
 足も速く、面白い選手がやってきました。

コバマサから二夜連続得点

 5−2とロッテリードで迎えた9回裏、マウンドには二夜連続で小林雅が上が
りました。昨日のことにありますし、抑えられるのは難しいだろうと思っていま
したが、今日は抑えられてしまいました。
 とはいうものの、北川のタイムリーで1点を返し、ホームランが出れば同点、
というチャンスで清原、中村と連続三振。力の差を感じられました。

川越、平野佳のトークショー

 関西に行く前に試合当日のイベントを調べてみると選手は未定ですが、キャ
ラバンカーにてトークショーが行われるという情報を手に入れたので見に行っ
てきました。
 トークの内容は選手のプライベートから試合中の出来事などがメイン。川越
投手は選手会長ということもあり、余裕でしゃべってましたが、平野投手は新
人ということもあってかやや緊張気味で話してました。
 ファンとしてもいろいろな話を聞けるし、選手を間近で見られるので、今後も
続けて欲しいですね。
(このトークショーの詳細は旅行記にアップしましたので、そちらをご覧下さい)
ロッテのマスコット・マー君とクールが
試合前に外野でくつろんでました(笑)
野球観戦を始めて3年目。
初めて生でユウキの投球を見ました。
大西は4安打。
同級生の久保から打ちまくりました。
近鉄出身の代田は古巣との対決?
きっちりとタイムリーを放ちました。
空席が多いですが2万3千入りました。
こんなんでも昨日と千人しか変わらないのか・・・
粘りきれずに敗戦。
次関西に来るのはいつになるだろう・・・