| オープン戦絶不調だったオリックス。今年の開幕戦はオープン戦絶好調の |
| 西武とのとの対戦。正直言うと勝てるという気持ちより勝てなさそうというほ |
| うの気持ちが大きかったです。しかし、その気持ちを吹き飛ばしてくれました。 |
| オリックスは1回にノーアウト1,2塁とチャンスを作りますが、繋がらず無得 |
| 点。その裏西武はカブレラのタイムリーで1点を先制。4回に北川のタイムリー |
| で同点に追いつきますが、その裏和田のタイムリーで再び逆転を許します。 |
| 試合が進むうちに勝ってくれる!と信じていました。 |
| そして6回日高、塩崎の連続タイムリーでオリックス逆転に成功します。川越 |
| は7回を7安打されながらも踏ん張りました。そのあとは菊池原、加藤、大久 |
| 保と勝利の方程式で西武打線を0に抑え、2006年を白星でスタートで飾りま |
| した。 |
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